文才のない人間の書いたほぼ映画の感想のみの日記


by 44gyu
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偶然にも最悪の少年

公式サイト

この映画の監督はCM出身(「私、脱いでもすごいんです」)らしく、だからなんだという感じだが、私の中でこの映画は「最悪」の部類に入る映画。
なんといっても観ていて恥ずかしくなってくる。辛い。今どき不思議ちゃん万歳映画か。女の子のとび蹴りはカッコイイのか。笑いながら悪事をはたらく人はカッコイイのか。死体やゲロはカッコイイのか。暴力はカッコイイのか。
制作者とのカルチャーギャップを強く感じた。これを作った人の周りでは、「私、脱いでもすごいんです」が流行った頃から時代が流れていないに違いない。きっと新聞や雑誌なんか読まない人達に違いない。

先日「NANA」の予告を観た。中島美嘉ちゃんはまたこの映画と同じような脱力系の女の子の役をやるようだ(マンガ読んでないし違ってたらごめんなさい)。
アヴリル・ラヴィーンがタモさんの歌番組に出演していた時、彼女のロックぶりにドン引きした思い出がある。若さって時に痛々しいな、と個人的に思っている。中島美嘉ちゃんにも同じような雰囲気を感じて私にはちょっと眩しい。

この映画も私には眩しすぎたのかもしれない。と思う最近。
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# by 44gyu | 2005-04-10 23:36 |

マタンゴ

あらすじなど

無人島に流れ着いた7人の若者達。霧に包まれたその島には、マタンゴという島独特のキノコが生えていた。

日本映画っぽくない印象を受けた。普遍的なキャラクターたちのせいだろうか。また原作があるからか充実したストーリーで、極限状態での人間心理が生々しく描かれ、ドラマとして良く出来上がっている。この映画が名作として度々名前が挙がるのも納得だ。
しかし怖いと評判のキノコの造型は、(私だけかもしれないが)今見るとかわいくも感じる。たぶんこのテの造型は教育番組などでさんざん「かわいいもの」として見慣れてきたせいだと思う。
現在公開中の「真夜中の弥次さん喜多さん」の「魂の宿」はマタンゴそのものだったんだなあ。

またマタンゴの登場人物にはモデルがいたとのこと。
詳しくは
ttp://home.interlink.or.jp/~5c33q4rw/nikki/2005z_03.htm
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# by 44gyu | 2005-04-09 23:59 | ★★★★

八岐大蛇の逆襲

あらすじなど

いかにも特撮好き達が集まって作りましたという感じの、自主制作らしい自主制作映画。。怪獣造型やミニチュア造型に自衛隊と、なんとなく気持ちがわかるマニアックさだ。制作者のやりたかったことてんこもり感が伝わってくる。ゆる〜いし、すごく楽しそう。特撮制作に憧れている人には、この手作り感も親近感が湧き、ときめいてしまうだろう。

エンドクレジットを見てびっくり。特撮監督の樋口真嗣は、今現在一部の人々から熱い支持を得ているらしい映画「ローレライ」の監督。監督の赤井孝美は「プリンセスメーカー」などのゲームクリエイターでイラストレーター。また自衛官役の武田康廣と共に現GAINAX取締役
そして映画内のTVリポーター役には若き庵野秀明が。彼はミニチュア設計のところにも名前があった。更に機械協力のところには押井守の名前。やっぱりあの押井守なんだろうか。
調べてみればこの映画は知る人ぞ知る、一部ではとても有名な映画だったみたいだ。企画・製作のダイコンフィルムについて

というわけでこの映画はマニアのためのマニアック映画。
楽しそうではあったが範疇外なので個人的には眠かった。

出演者のメガネ率が9割を超えていると思われるが、わざとかな。素人目には一番気になったところだった。メイキングを見たら同メガネ率だったような気がするから、やっぱたまたまか。
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# by 44gyu | 2005-04-08 23:10 | ★★

戦場のピアニスト

あらすじなど

ネタバレ



爆撃シーン、ナチスによるユダヤ人虐殺シーンは頭が痛くなるくらい残酷で迫力があった。

ただ、この主人公に同情はしづらい。「自分の家で死にたい」からはじまり、途中仲間に「逃げろ」と言われても「ここを動くのは嫌だ」と隠れ家からでようとぜず、食べ物を探す以外とにかく自分から動こうとしないからだ。主人公を助けた仲間は次々逮捕されたり、決起して闘ったりしているのに、彼はその様子をものかげからのぞいているだけ。たぶん自分も同じ立場だったら、主人公と同じ行動しか出来ないだろう、という弱い人間としての共感はあるものの、あまりに他人頼りで自分勝手な姿はイライラする。それに、唯一の特技であるピアノに対する主人公の才能や情熱も、あまり見えてこない。目をつぶり、鍵盤を想いながら指を動かしているのは、現実逃避にしか見えない。最後に自分を助けてくれたドイツ人将校を助けることも出来ない。
どうせなら徹底的に主人公をダメ人間に描いてくれればまだ良かったのに。実在の人物となればそれも難しいのかもしれないが。
戦争の悲惨さのみごとな描写への感動と、主人公への苛立ちというちぐはぐな印象が残ってしまった。
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# by 44gyu | 2005-04-07 22:27 | ★★★

コール

あらすじなど

コートニー・ラブとケヴィン・ベーコン期待で観た。ケヴィン・ベーコンは相変わらず素敵だけどコートニー・ラブは歳をとったなあ。でも独特の悲愴感、ロック感むんむんでやっぱり素敵。スチュアート・タウンゼントは普通の人の役としてはそのアニメ声に違和感を持った。いいけど。


終盤のカーアクションが続々発生するあたりで、我が家の愛車の日本車を見つけて興奮。よく見るとケヴィン・ベーコンとシャーリーズ・セロンが途中で乗り換えた車はトヨタ車、最後に誘拐犯達が乗り込む車はニッサン車、太った誘拐犯マーヴィンが着ているベストの胸にはホンダのロゴが。関係があるのかどうなのか分からないが、映画と違うところで楽しめた。

映画自体は、ありがちと言えるかも。結末も大体想像つくし、大掛かりな割にあんまりドキドキハラハラすることもない。しかしシャーリーズ・セロンの見事なプロポーション、ダコタ・ファニングの芸達者さ、コートニー・ラブとケヴィン・ベーコンの素敵さなどを堪能でき良かった。
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# by 44gyu | 2005-04-06 22:55 | ★★★

ハサミ男

公式サイト

原作は未読。

テレビドラマでも十分だったように思うが、そんなにつまらなくはなかった。
ムチャクチャなどんでん返しでなく、随所に丁寧なヒントがちりばめてあり、推理モノとして犯人探しが楽しめた。

以下ネタバレ



豊川悦司と麻生久美子の掛け合いが、テンポよくイキも合っていてとても良かった。主線の女子高生殺人犯探しよりも、こちらの方が観ていておもしろい。(もっとも「僕らは真犯人を探しているのだろうか。それとも・・・」というキャッチコピーの通り、こちらが主線なのかもしれないが)多重人格の描き方として分かりやすいし、主人公の痛々しさが伝わってきてとても切ない。
また淡々と自殺未遂に人殺しを繰り返す麻生久美子の演技がかっこいい。初めて麻生久美子を良いと思った。

ただやっぱりラストはいただけなかったかも。同情すべき理由があっても殺人者に平穏を与えたくはない。
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# by 44gyu | 2005-04-05 22:40 | ★★★

鉄人28号

公式サイト

過去の「鉄人28号」は、主題歌を2つくらい知っていたので観た事はあるようだが、覚えは無く思い入れもまったくない。

中澤裕子の部下役に「パッチギ!」でアンソン役だった高岡蒼祐が、蒼井優演じる天才科学者少女の助手役に「CHARON」の水上竜二が出ていたのが個人的に見どころだった。

あまり評判は良くないようだが、正太郎役の男の子はとってもかわいかった。その他にチラチラ出てくる子供達も皆かわいらしい。鉄人や敵ロボット・ブラックオックスの造型は今どきにはシンプルすぎて違和感があるが、「かわいい」という枠でこの映画を見れば許せる。
ロボットの戦闘シーンは、東京の町中が舞台ということで、臨場感たっぷり。お馴染み東京タワーや国会議事堂だけでなく、それらの建物の周辺や品川埠頭など、見慣れた景色がうまく合成してありとてもおもしろかった。また、鉄人視点の映像もおもしろく、そういうロボット視点のゲームがあるが、正太郎のリモコン操作もテレビゲーム的で、その感覚がおもしろかった。初めてやるゲームソフトの操作感が共感できる。

全然期待してなかったけど、意外とおもしろいかも・・・と思ったが、それは最初だけだった。2時間ないのだが、まん中くらいで早くもダレてしまい、きつかった。
ストーリーが重すぎる、というかもうウザい。予算不足のせいで人間ドラマに時間を割くハメになてしまったのかもしれないが、もうちょっとどうにかならなかったのか。主人公の正太郎は鉄人を操作することにいつまでも葛藤し、自信を得るまでえらい時間がかかる。「エヴァンゲリオン」から10年経つんだし、こういう映画に個人の葛藤を盛り込むのは、もういいかげんウンザリだ。たまにはストレートにアクションを見せてくれ!と思った。
また、人間を愚か者共と呼ぶ敵役宅見零児の思春期性格、町工場の職人を尊重した鉄人28号のリフォームなど、こまかいメッセージ性もウザい。しかしニッポンの職人を尊重した割りには、正太郎のピンチの時に駆け付けた仲間が乗ってきた車が、シボレーだったのはなんか頭にきた。なんで国産車に乗らないんだ。こんな時に。

ゲーム視点の戦闘シーンはかなり見ごたえがあり、臨場感ある舞台設定では、ニューヨークの街を飛び回るスパイダーマン映画を観るニューヨーカーの興奮ってこんなだろうなあ、と思える興奮を味わえたのは良かった。が、それらを楽しめるのは全体の1、2割ほど。それ意外はダラダラした進行にイライラするばかり。戦闘シーンと人間ドラマの割合が逆転していたらかなりおもしろい映画になっていたのではないか。
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# by 44gyu | 2005-04-04 22:12 | ★★

恋は五・七・五!

公式サイト

「バーバー吉野」の荻上直子監督作品。
学校になじもうとしない帰国子女の主人公が、強制的に俳句部に入れられ、全国俳句甲子園大会を目指すことに。俳句部には主人公の他に個性的な4人の部員がいた。

女性監督らしい女子高生の描写が楽しかった。同性の先輩を追いかける下級生とか、主人公のようにサバサバして綺麗でかっこい女の子というのは実際いる。なに気に不思議ちゃん行動の太めの女の子、マコちゃんもどこかにいそう。女の子のふわふわした青春というのが、かわいらしくて良かった。

しかし、脚本があんまり良くなかったのでは。セリフが直接的、説明的で、前作のような「遊び」の部分が少なく、「俳句はおもしろいんだよ!」というメッセージがやたら煩すぎる気がした。監督自信が元々「俳句なんてカッコ悪い」「俳句はジジイのうわ言、ババアのたわ言」という実感だったらしく、今回の映画を作るに能って俳句の面白さに気付き、いたく感動したそうだ。そういう再発見の喜びは観ていて良く分かった。でも自分の感動をあなたにもというオススメ感が強すぎて、押し付けがましさすら感じたのだ。
そもそも「俳句は年寄りのもの」とか、映画内で連呼していたほどダサイなんて一般に思われてるのかな。「俳句はポップ」とまではいわないが、もう少し世間に馴染んでいるのでは。
また主人公をストーカーする男や、いきなり同僚の女性に抱きつく男がさらっと描かれていたが、とても気持ち悪かったので違う描き方をしてほしかった。

漠然と「俳句はおもしろい・楽しい」と言い続けられていたような気がした。俳句の何が面白くて楽しいのか、友達と遊ぶことの面白さや楽しさとどう関係しているのか、しつこく描かれていた割りには最後までよく分からなかったような気がする。
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# by 44gyu | 2005-03-24 23:13 | ★★★

アビエイタ−

公式サイト

正直、宣伝具合から全然と言って良いほど期待してなくて、話題性だけでなんとなく観にいったのだが、
これがすごく面白かった。
2時間49分という3時間近い長さなのに、映画の中に没頭して時間の長さを全く感じさせられなかった。

しかし試写会場から出る時、「お金払って観なくて良かった〜」という声を何度か聞いたから、好き嫌いがあるんだと思う。それもそのはずかも。
チラシのコピーでは「究極の飛行機と、世界一の映画、ハリウッド黄金期を駆け抜けた伝説の男のトゥルー・ストーリー」とあり、テレビCMでも「伝説の男」を全面に打ち出しているが、この映画は実は
一人の男がだんだん狂っていく様子を描いた映画
だ。
ハワード・ヒューズは強迫神経症だったそうで、この映画では最初から最後まで、彼のバイ菌や他人との接触への病的な恐れが執拗に描かれる。(ハワード・ヒューズと強迫神経症の詳細は以下[心の病-All About]
強迫神経症への理解や興味がなければ辛い内容なのかもしれない。ハリウッドのきらびやかな成功物語や彼の華麗な恋愛遍歴は、二の次の描かれ方なので、これらに期待して観に行くと、物足りなく感じるだろう。
大掛かりなセットと豪華な出演者に一見派手な物語の印象を受けるが、心の病を患ったハワード・ヒューズの痛みや精神的な戦いを描いた地味な映画だと思った。

主演のレオナルド・ディカプリオの熱演はなかなか好感が持てた。強迫神経症の進行具合だけでなく、病気がもたらす他人との距離の測り方など細かい部分も演じられ、ハワード・ヒューズの痛ましさを生々しく感じることが出来た。
またなんと言ってもアカデミー助演女優賞を受賞したケイト・ブランシェットがすばらしかった。凄すぎて鳥肌が立つくらい。「ギフト」を観た後「ロード・オブ・ザ・リング」や「エリザベス」を観た時も、あまりのキャラクターの違いに驚いたが、今回彼女が演じるキャサリン・ペプバーンは、また今までとは全然違うキャラクターなのだ。喋り方、笑い方、しぐさなどが凄く特徴的でまずびっくりする。そしてハワード・ヒューズと呼応する性格の描写も完璧で、彼女の女優としての素晴らしさをまた思い知った。
そんな名人芸とどうしても比べられ、格の違いが目立ってしまったケイト・ベッキンセール。物足りなさに腹が立つばかりだった。アクション女優として確立しちゃえば良いのに、と思った。
そして個人的に期待していたグウェン・ステファニー。やっぱりいつもの後ろの人達は引き立て役として効果を上げていたんだな、と思った。おもしろかったけど。

この映画はダウナー系だと思う。私はいつの間にかこの映画にどっぷり浸かり込んで観ていたので、席を立つ頃には気分は落ち込み鬱々とした状態になっていた。こんな気分になるハリウッド映画はそう無いだろう。
またハワード・ヒューズが心血を注いだ飛行機と華麗な映画の世界がとても悩ましく見え、ハリウッドらしい派手な世界と地味な心の描写がうまくまとまっていたと思う。
今回この映画はアカデミー賞の主要部門を取りそこねてしまったが、この暗さが嫌われてしまったのではないか。よくある達成感とかやさしさとか前向きなところが全く無いもんなあ。でもそこが良いところだと思うので、個人的には主要部門がとれなくてすごく残念。「Ray/レイ」も「ミリオンダラー・ベイビー」も観てないが、一般的にこの映画よりもすばらしいとされたのだから、さぞすばらしいんだろうなあ。でもヒラリー・スワンクかよ。。。。。
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# by 44gyu | 2005-03-23 22:04 | ★★★★

Shall we Dance?

公式サイト


いわずと知れた周防正行監督による1996年の大ヒット作リメイク。
アメリカ版キャストを知った時は驚いた。リチャード・ギアにジェニファー・ロペスにスーザン・サランドン!かなり力が入ってるなあと思った。
しかし全米での興行成績は最高3位と今一歩だった模様。同じ頃の公開作品が「シャーク・テイル」「THE JUON/呪怨」「Mr.インクレディブル」と強力過ぎたからか?

日本版はかなり昔に観たので内容はほとんど忘れてしまっていて、2作品をあまり較べることなく見れて良かった。
穏やかな気持ちになれる映画で、悪くなかった。

日本版では一人一人の個性が強烈だった記憶がある。今回も個性的ではあるが、よりストーリーに重きが置いてあるように思った。それぞれ問題を抱えていた人々が、ダンス大会を目指して仲間と頑張っていくうちに、自信とダンスの楽しさを得て前向きになっていく。大会へ向けての特訓の様子は正にスポ根。汗あり笑いあり痛みありと、典型的なスポ根描写だったが、大人のスポ根なので新鮮で良かった。また彼らの楽しそうな表情が良くて、ホントにダンスって楽しそうだなあ、良いなあと思えた。

それにしても、危惧されていた(?)ジェニファー・ロペスは、そんなに悪くなかった(顔が大きいのがすごく気になったけど)。セリフも少なかったし、悩める天才の感じがよく出ていたと思う。なによりアメリカのシンガーらしい筋肉質の体に見とれた。でも、踊っているときの表情は草刈民代というよりも杉本彩だったなあ。。
「ターミナル」で空港警備局主任役を演じたスタンリ−・トゥッチは、日本版での竹中直人の役を演じており、それが相当スゴイらしいと聞いていたので期待していたが、思ったより出番が少なくて残念だった。

そしてこの映画で一番印象に残ったのは、プレゼントのエピソード。
最初の方で主人公は誕生日に何も欲しい物が無いため、妻にいつも色々してもらってるからプレゼントはいらないと言う。
日本ではお中元やお歳暮の習慣があるし、クリスマスや誕生日のプレゼントでも、テレビではその金額が話題になっているし、なんとなく賄賂的というかお約束的なイメージが出来ていた。もちろんそうでない場合もあるけど。
主人公は最後に妻からプレゼントを貰うのだが、そこでプレゼントすることの本当の意味や大切さをしみじみ感じ入った。個人的にはそのシーンだけでもこの映画を観た価値があったと思えた。

とにかくこの映画の登場人物達はみんな優しい。それを観た私もちょっと優しくなれそうな気がした。
(帰るなりすぐケンカしたけど。。)

以下ネタバレ





スタンリ−・トゥッチのヅラおじさんは、激しくて気持ちよさそうな踊りよりも、なんかコンプレックス面ばかりが強調されていて、観ていて辛くなった。
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# by 44gyu | 2005-03-17 23:09 | ★★★