文才のない人間の書いたほぼ映画の感想のみの日記


by 44gyu
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ジュラシック・ボーイ

ジュラシック・ボーイ
(1994年アメリカ) ポール・フラハーティ監督 マーチン・ショート チャールズ・グローディン メアリー・スティンバージェン ダブニー・コールマン

あらすじ
恐竜大好き少年クリフォードは相当ないたずらっこ。両親と一緒のハワイへの機上、途中のサンフランシスコにある「恐竜ワールド」に行きたいと言い出し、ついには飛行機を緊急着陸させ、念願のサンフランシスコへ降り立つ。洗礼式以来に会うマーティンおじのもとに預けられることになったクリフォードは、「恐竜ワールド」に連れて行くと言ったものの、なかなか連れて行かないおじに強烈ないたずらを繰り返す。クリフォードのせいで恋人からはそっぽを向かれ、仕事も失ってしまったマーティンは、甥を「恐竜ワールド」へ連れて行き仕返しを行う。

ネットで見たこの映画の評価が、0点か10点、「最悪・死ね」か「最高・笑える」、という両極端だったため、気になったので観た。

たしかに中年のおっさん(主演のマーティン・ショートは1950年生まれ)が10才の少年を演じている図は悪趣味で気持ち悪い。本物の子供がクリフォードを演じていたら、おませな少年のかわいらしい映画になっていたんだろうが、この場合ではほんっとに憎ったらしいだけのクソガキになっている。でも実際の子供も、テレビや映画で演じられているようなかわいいばっかりじゃないし、こましゃくれは必ずしもほほえましくない。(と思うのも私が子供が苦手だからなのかもしれないけど)

子供に対してまったく容赦ないので、教訓話として実に説得力のある映像になっていると思った。クリフォードをみて、「あんな風になりたくない!」と思って行いを悔い改めるのは間違いないだろう。
この映画がそういう使い方はされないにしても。
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by 44gyu | 2005-01-20 23:53 | ★★★