文才のない人間の書いたほぼ映画の感想のみの日記


by 44gyu
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バーバーショップ

バーバーショップ(2002 米)

あらすじ
今は亡き父親からシカゴの床屋を継いだカルバン。しかし彼は今の仕事に満足しておらず、別の仕事で成功したいと思っているが、妊婦の嫁は反対。床屋には父の代から働いているエディ、前科者で2枚目のリッキーなど6人の従業員がいる。しかし先代からの人情経営により、店は不渡り寸前。そこで知り合いの高利貸し・レスターに助けを求めたが、カルバンは騙されて店を奪われてしまう。常連がいりびたり、町の集会所となっている床屋と仲間達の大切さに気付いたカルバンは、店を取りかえすべくレスターの元へ。


見た目から、ラップとギャーギャーうるさいギャグ、金と女の話題に始終する映画なのかと思っていた。あと暴力と。
しかし中身は町の床屋内で繰り広げられるほのぼの人情劇。床屋内で個性溢れる登場人物達が群像劇を繰り広げ、店の存亡に奔走する店長の話とATM強盗の話が軸となって同時進行する。見ていて飽きない。
殺伐さがないところがこの映画の楽しいところ。始終シリアスな主演のアイス・キューブに対して、悪役は皆どこかコミカルだ。ATM強盗犯は漫才コンビのようだし、高利貸しのレスターとその部下ですら、オーバーな金ぴか悪役ぶりが笑いを誘う。

しかし一番興味深かったのは、黒人のチリチリ頭のカット方法。ハサミでなくバリカンがメインの道具だったが、坊主にいきつくまで何層もバリカンを入れてカットしている。剛毛だから?そして完成した坊主頭の善し悪しは素人の私にはまったく分からなかった。。ただの坊主じゃん。。カット術というかバリカン術という感じだった。アメリカの平和な黒人文化を堪能できておもしろかった。
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by 44gyu | 2005-01-16 00:02 | ★★★★