文才のない人間の書いたほぼ映画の感想のみの日記


by 44gyu
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観た直後は視点が偏っているように思われる点、実験者である監督の恋人が「動物を食べるなんてカワイソウ!」という理由で菜食主義者な点がひっかかって、この映画、あまり好きになれなかったのだが、ネットで色々な意見を読んで、いいかもと思えるようになってきた。

1ヶ月マクドナルドしか食べないとどうなるか、という映画だが、一番印象に残ってショッキングだったのはアメリカの給食。向こうの給食はセルフサービスで、子供は自分の食べたいものをトレーに乗せていくのだが、子供達はジャンクフードやお菓子ばかりをトレーにのせる。飲み物は砂糖たっぷりのソフトドリンクだ。そもそもプレートに並んでいるものが、フライやらばかりで野菜がなく茶色一色。ほとんどが解凍するだけのジャンクフードだ。昔の煮物ばかりで茶色一色だった私のお弁当とは似てるようで違います。「野菜は食べないの?」と子供に聞くと、「フライドポテトを食べるよ」という答えが返ってくる。恐ろしい光景だ。もっとも、全ての学校がそういうわけではないようだ。
そもそもジャンクフードが給食に並ぶのは食品業者と行政の癒着にあるものらしい。ジャンクフードの給食と学校で手作りする給食では、コストは変わらないそうだそうだから、ジャンクフードを取り入れるメリットはとくに無いという。ただ企業が儲けるだけ。

この辺のレポートを観ていると、一部の人間が下々の者達にお金を作らせ自分達の為に使わせて、いいように踊らせているんだなあ、と思う。民主主義も恐いものなんだ。食育もしかり、賢くならないといけないなあ、金持ちにぼったくられないように。
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by 44gyu | 2004-12-02 20:34 | ★★★